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2026.09.24

チュラロンコン大学とサービスデザイン教育に関するMOUを締結

取り組みの背景

フォーデジットは2024年より、タイをはじめとする東南アジアの大学・教育機関と連携し、サービスデザイン教育を通じた人材育成に取り組んでいます。

チュラロンコン大学文学部とは、これまで2025年、2026年の2回にわたり、同学部の学生を対象としたサービスデザイン・ブートキャンプ(Bootcamp)を実施してきました。こうした継続的な取り組みをさらに発展させ、サービスデザイン教育における連携をより広げていくため、今回のMOU締結に至りました。

2026年の第2回Bootcampは、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)の寄附講座として承認を受け、8月15日・16日・22日・23日の4日間にわたり開催しました。チュラロンコン大学文学部の学生41名が参加し、人を起点に観察し、話を聞き、問いを立て、ニーズを理解したうえでサービスを考えるという、サービスデザインの基本的なプロセスを実践的に学びました。

今後の展開

今回の合意に基づき、両者は、学生や教職員、関係者を対象に、サービスデザインのスキル向上を目的とした研修、ワークショップ、その他の取り組みを共同で企画・実施していきます。

また、学生が研修、ファシリテーション、イベント運営などの実践的な経験を積めるよう、インターンシップの機会も提供します。さらに、知識やツール、手法、ベストプラクティス、研究成果などを相互に共有し、共同での教育・研究活動の充実を目指します。

こうした取り組みを通じて、両者は強固で持続的なサービスデザインのネットワークを構築し、国内外におけるさらなる成長と交流の機会を創出していきます。


サービスデザイン教育への取り組み

東南アジアではデジタル経済の成長に伴い、ビジネス・テクノロジー・デザインを横断してサービスを構想できる人材の重要性が高まっています。一方、教育の段階でサービスデザインを実践的に学ぶ機会はまだ限られています。

フォーデジットは、これまでサービスデザインの実務で培ってきた知見を人材育成に還元するため、2024年より東南アジアの大学・教育機関との連携を進めています。今回のチュラロンコン大学とのMOU締結により、提携する大学・教育機関は2026年9月時点で10校となりました。

また、タイ、マレーシア、日本での受講者を含めた累計受講者数は520名に達しています。今後も大学・教育機関との連携を通じて、サービスデザインを実践的に学ぶ機会を、より多くの学生・若手人材へ広げていきます。

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