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京都医塾 現役生科学習塾サイト

自社のサービスを差別化しながら引き立て合う「相乗効果」のデザイン

難関大学の現役合格に強い学習塾「TOPS京都」のコーポレートサイトリニューアル。他塾との差別化を図るだけでなく、自社の姉妹塾である「京都医塾」との差別化と踏襲のバランスを調整し、両塾のブランドイメージの相乗効果が狙えるような、デジタルブランディング戦略を策定しました。
Solution / Output
Strategic PlanningInformation ArchitectureUI DesignVisual DesignFrontend DevelopmentCMS DevelopmentProject Management
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2ブランドの共存のために、それぞれのポジショニングを定義

先行して実施された「京都医塾」のブランドイメージ刷新に伴い、母体となる「TOPS京都」もリニューアルを行う必要がありました。ブランディング上の最大の課題となったのは、医学部受験特化のハイエンドブランドである「京都医塾」と、難関大学受験の現役合格に強みを持った「TOPS京都」という、ターゲットの異なる2つの塾をいかに共存させるかという点です。まずはそれぞれのデジタルブランディング上のポジションを定義しました。

ブランドイメージの相乗効果を狙ったバランスの設計

デザインに求められていたのは「TOPS京都」と「京都医塾」という2つの学習塾が、ともに品質の高い学習環境を提供していることをビジュアルからも伝えること。他塾との違いを徹底的にリサーチし、また「京都医塾」と差別化するポイントも洗い出して、両塾のブランドイメージが相乗効果となる戦略を策定しました。コンセプトは「現役合格の因数分解」。コンセプトに基づいて、デザインのトーン&マナーや情報設計、「京都医塾」と差別化するポイントを細かくバランス調整していきました。

よりターゲットに寄り添ったコンテンツ設計とデザインに

デザイン思想やコンテンツは先行してリニューアルした「京都医塾」との整合を図りながら、「TOPS京都」のサイトではよりターゲットである受験生に寄り添った情報・コンテンツを設計。より身近で間口の広いイメージを訴求しました。京都医塾と同じフォントとカラーを使用することでブランドイメージを踏襲しながら、レイアウトや配色の比率によってTOPS京都らしさを感じる表現となりました。

Client

京都医塾株式会社

Credit

PRODUCE
Taiji NISHIMOTO
CREATIVE DIRECTION
Hiroshi UJIIE
PROJECT MANAGEMENT
Sayaka IDE
ART DIRECTION
Daiki NAWA
LEAD DESIGN
Masatsugu HORI
DESIGN
Naoya SAKAMOTO
TECHNICAL DIRECTION
Marie MATSUMURA
CODING
Kento FURUYA
CMS DEVELOPMENT
Marie MATSUMURA, Kento FURUYA

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強みである「質」をダイレクトに伝える「語りすぎない」ブランディング

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