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三越伊勢丹Hi TAILOR

「自動採寸技術」でカスタムオーダーを身近に。紳士服ECのサービスデザイン

ワイシャツやスーツなど紳士服のカスタムオーダーが、オンライン上で気軽に行えるECサービス「Hi TAILOR(ハイ・テーラー)」。フォーデジットはUXコンサルティングから設計、開発まで、総合的なサービスデザインを担当しました。これまで店舗で行われていた採寸、生地選定、カスタマイズなど、一連のオーダーサービス体験を見直しEC上に再構築。テクノロジーを活用して、カスタムオーダーをより身近に感じられるサービスをデザインしました。
Solution / Output
ResearchAnalysisInformation ArchitectureUX ConsultingUX DesignDesign Language SystemContents DesignPoCPrototypeUI DesignArt DirectionVisual DesignFrontend DevelopmentProject ManagementMotion Design
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オンラインでカスタムオーダー体験を

細部まで行き届いた接客で、最上の購買体験を提供してきた百貨店のカスタムオーダーサービス。しかし敷居の高いイメージは一部のユーザーを遠ざけてもいました。もっと身近なサービスで高品質のオーダー紳士服を届けたい。デジタル技術を用いてカスタムオーダーを新しい体験に再構築するプロジェクトがスタートしました。これまで店頭で培われた接客のナレッジとノウハウを、オンラインでどう生かすことができるのか。また高品質と気軽さを両立する、心地良い購買体験とはどんなものか。ユーザーの体験全体を設計する必要がありました。

ペルソナに深く共感しながら、ストーリー設計

ユーザーリサーチから導き出されたカスタムオーダーへの魅力、オンライン購入の不安などを反映したペルソナを策定。クライアントと共創することでペルソナの具体的な行動に深く共感しながら、サービスの魅力を引き出し、不安を解消する形でストーリー設計しました。最終的なアウトプットとなるECサイトだけでなく、サービスへの出会いから購入、お届けまで、サービス全体の体験を設計・提案しました。

「自動採寸技術」の採用とPoCからみえてきたもの

サービスでは、写真を2枚撮るだけで採寸される「自動採寸技術」を採用。プロトタイプを用いたPoCを行い、徹底したユーザー視点のインプットを行いました。正常に機能するかという開発目線だけではなく、体験として快適か、理想の商品ができるかという品質目線で検証を実施。実際にユーザーから得たフィードバックを踏まえ、改善を繰り返していきました。

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カスタムの楽しさとユーザー負荷のバランシング

検証から、サイズ調整などのカスタム機能をすべて実施すると、ユーザーの負荷が大きいことがわかりました。細部までこだわることができるというカスタムオーダーの魅力が、逆にユーザーの体験価値を損ねていたのです。そこでカスタマイズ機能をあえてオプション化。気軽に利用したいユーザーの負荷を減らし、こだわりたいユーザーへはさらなる選択肢を提示。それぞれにとっての利用価値を見出しました。プロジェクト全体を通してユーザー視点を徹底し、「身近なカスタムオーダー」という新しい体験を作り上げました。

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Client

株式会社三越伊勢丹

Credit

CONSULTANT
Takehiro SUENARI , Takehiro TAGUCHI
PROJECT MANAGEMENT
Makoto SHIOTA , Kazuki YABE
ART DIRECTION
Sou WATANABE
DESIGN
Pengjun LIU
TECHNICAL DIRECTION
Nobuyuki NISHIGAKI
DEVELOPMENT
KInro SYO , Ryosuke KISHIMOTO , Syunsuke SAKURAI , Kanon KAKUNO , Naoya KASAI , Ken HARASHIMA
UX DESIGN
Taeka TERABE , Dasom KIM
RESEARCH
Yasushi TAKEDA

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